今の世の中、いろんなアイテムがありますが、時々「おぉ!」と声が出てしまうようなモノに出会いますよね。今日紹介する「Ecofan」もそんなエコグッズです。

このシンプルなアイデアと合理性。小泉純一郎ばりに感動した!!


ん。ちょっと褒めすぎですかね^^;
でも、薪ストーブユーザーには是非お勧めしたい一品です。

「Ecofan」はカナダ製の薪ストーブ用サーキュレーター(空気をかき回して暖房効率を高める扇風機的なやつ)です。

工房づくりでお世話になっている建築士の竹内さんに教えてもらいました。

公式(?)サイト
Ecofan – Find Eco fan stockists through the UK distributor

これの面白いところは、電池やコンセント等の電源は一切不要なこと。薪ストーブの上にぽんと置いておくだけで、回転し続けるのです。

なんで、回るの?

薪ストーブの熱で回る。

どういう仕組みなのか調べてみたところ、ペルティエ素子という電子部品を利用して熱電発電を行なっているそうです。…なにそれ、うまいの?

大雑把に言うと

  1. 薪ストーブの熱で、ペルティエ素子の下面が熱くなる
  2. 上面は冷めやすい構造になっているので、温度差が生まれる
  3. なんだか最近、あの子が冷たい…
  4. ゼーベック効果によって電気が生まれる

という仕組みだそうです。
熱いところに置けば薪ストーブじゃなくても動きますね。たぶん。

トラジも興味津々

まあ、難しい理屈は抜きにしても、見てるだけで面白いです。
小学校の理科の実験みたい。

ちょっと、どんな感じで動くのか気になって来ましたか?
そんなあなたのために、例によって動画を作ったのでご覧ください(笑)

ちなみに、最後の方で床に置いても回っているのは、予熱があるからです。

電気式サーキュレーターよりも素敵

動画はBGMが付いているので、わかりづらいですが、回転音はとても静かで、耳を澄まさないと聞こえないくらいです。その点では電気式より良いのではないでしょうか。

モーターのようなものが付いているけど、普通のモーターと違って静か

もう一つ、電気式よりも素敵!と思ったのは、合理性。
もちろん、自己発電でエコロジー!なのですが、それだけではありません。ストーブの熱を利用しているため、火の勢いが強くなってストーブ本体が温まった頃に動き出すのです。

つまり、サーキュレーター本来の目的である「温かい空気をかき混ぜる」という機能が必要なときだけ動いて、不要になったら(火が消えたら)勝手に止まるという全自動式なのです(さらに言うと高温時はより高速で回転してくれるという速度調整も)。


ストーブの熱でこんなこともできるのかっ!ていう驚きと、簡単・便利な実用性を兼ね備え「うちの薪ストーブにも置くしかないでしょこれ」と思わせてしまう“素敵なエコグッズ”、Ecofan。

こういうリアル秘密道具、いいですねぇ〜。

まぁ、実際のところ電気式のサーキュレーターのほうが風力は強いと思うので、このプロペラ1個でどのくらいの効果があるのかは謎ですが、多少の薪節約には貢献してくれるのではないでしょうか。

お買い求めは、こちら

今回は先述の竹内さんを通して買ったので、購入ルートは詳しく聞いていませんが、調べたら楽天でも販売していました。

動画に写っているのとは違うタイプですが、基本的な構造は同じです。

Caframo Ecofan エコファン

ちなみに、このリンクから購入していただくと、僕にちょっぴり紹介料が入るという仕組みになっております。

そうです!
「どうせ買うなら、ここから買ってやろう」と、思ったあなたは、素敵なエコグッズ「Ecofan」を買うのにふさわしい、素敵な人に違いありません!

げふんごほん(-p-;)


追記

チャレンジャーな方は、アメリカのAmazonならもっと安く買えそうですよ!

http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss_1?url=search-alias%3Daps&field-keywords=ecofan&x=0&y=0