しばらく登場しなかった工房の話題ですが、ブログに載せるような見栄えのする出来事がなかっただけで、水面下ではいろいろと進んでいました。

そして、今日はついに建設への第一歩「地縄張り」をしてもらいました。


本当はもっと早くこの段階まで持ってくるつもりだったのですが、建築士さんや大工さんと何度も打ち合わせを繰り返し、妄想と現実(予算)をすり合わせ、変更に変更を重ねているうちに、こんなに経ってしまいました(ここまで付き合って頂いた皆さんに感謝)。

杭を打ってレベルを見ています

プランを煮詰めていくための変更も沢山ありましたが、決まりかけていたのに丸々ボツにした計画もありました。使えると思った土地の堺が間違っているということが発覚したからです。

昔の話ですが、この地域一帯が洪水で流されたことがあったそうです。その時に、堺の目印もほとんどなくなってしまいました。そして護岸工事で新しく造成・整地された土地では、地主さんたちの記憶も曖昧になっていたというわけです(さらに行政の土地管理にも問題がありましたが…)。

間取りと土地利用のプランは切っても切り離せない関係なので、基本構想は引き継ぐにしても、大幅に考えなおす必要がありました。

それでも、より土地の有効活用ができ、空間の役割も明確なプランになったので、結果的には良かったです。このプランについては、工房ならではの設計上のこだわりもあったりするので、今度紹介しようと思います。


さて、これから順調に進めば(進んで欲しいですが)基礎工事に入ります。
せっかくなので、工房が建つまでの様子を定点撮影しておくことにしました。

こんなアングルで北東方向から撮影する予定。陰になって杭がよく見えないですが…。最終的にパラパラ漫画みたいになれば面白いな〜と思ってます。

毎回ちゃんと同じ位置で撮れるように三脚の位置をマーキング。
こういうことは無駄に頑張っちゃう自分。


ところで、この土地の問題の一つは日照時間が短いこと。
朝日はまあまあですが、西に山を背負ってるので午後の日差しはほとんど当たりません。上の写真も午後2:30頃に撮影したのですが、ご覧のとおりです。

まあ、これはしょうがないです。
冬は落葉樹の葉が落ちるので少しはましかも知れません。