今日は、工房の現場に「丁張り」を作ってもらいました。

丁張りというのは、写真のように杭に板を打ち付けた枠です。これから作業にくる職人さんに建てる位置を教えてあげる目印になります。


丁張り作りは、下準備という感じで、ぱっと見ると地味な作業に見えます。
しかし、他になんの印もない土地の上に、いきなり基礎を作るのは無理ですから、最初に作るこの丁張りに頼らなければいけません。逆に言えば、ここで問題があると、家全体に影響してしまうのです。

たかが丁張り、されど丁張り。ここは素直にプロに任せたほうが安心ですね。

丁張りの四隅には、こうやって斜めの板を打ってあります。直角やレベルを正確に合わせて作ってあるので、簡単に狂わないようにするための補強です。

水平に打ってある板の下端が、基礎の基準になるそうです。レベルを出してみると、平らに見えた土地でも意外と傾斜していて驚きます。よく見るとY4/Y5などと書いてありますが、これは基礎の立ち上がり位置の印です。


午後の1時間半ほどで、作業は終了(さすが早い)。基礎屋さんも下見に来てくださり、来週あたりから作業が始められそうとのことでした。

これで工事の準備は万全です。