またご無沙汰してしまいました。
Facebookのほうが気軽に投稿できてしまうのでつい…^^;
電気工事のために床工事を一時中断したところまで紹介しましたが、先日やっと再開することができました。現在は写真のように断熱材を敷き込み中です。
電気工事自体は電気屋さんが手早く済ませてくれましたが、電気関係のレイアウトを決定して発注するまでに時間がかかってしまいました。
こんな図面を描いて、ここに照明、ここにスイッチ、ここにコンセント…と指示していくわけですが、電気関係を後回しにしていたので、この図を決定するまでにすごく悩みました。
当たり前ですが、コンセントやスイッチを無駄なく配置するには、部屋の使い方が決まっていないとダメですね。そのへん確定していない部分が結構あったので、一から考えなおしたり。普通の100V以外に木工機械用の200Vのことも考えて。まさに三歩進んで二歩下がる状態。
照明器具もどんなタイプがつくのか決めないと進めないので、なるべく安くてしっくりくる物をさんざん探しました。
まぁ時間はかかってしまいましたが、いい具合に煮詰まったとは思います。
詳しい内容は工事が進んできたらまた紹介します。
電気屋さんの仕事は、工事の進み具合で「床を貼る前に」とか「下地ができたら」とかいろいろなタイミングでちょこちょこ作業しないとうまく納まりません。今回は床下の配線だけなので、このクルクルを外に逃したまま放置です。
さて、これで床を塞ぐことが出来るようになりました。まず板を貼る前に断熱材(フォレストボード)を隙間なく敷き詰めます。
根太の間にはめ込んでいくだけ、と言えばそうなのですが、高さが違うので下に板をかませたり、柱の出っ張り部分は欠き取って納めたり。意外と手間がかかってます(加減がわからないので丁寧にやり過ぎてるかも…笑)。
断熱材が入れば、やっと床貼り。いいかげん床くらい貼っとかないと、通りがかりのおいさんに「やい、にいさん!こんなんで完成じゃぁねぇずら?」とか言われそうです…(信州弁風に締めてみた)